ハムレット

久しぶりに本を読み終えました。

ハムレットウィリアム・シェイクスピア(小田島雄志訳)

何で今さらシェイクスピア?何で今さらハムレット?先日テレビでシェイクスピアがらみの番組を見て、シェイクスピアなら今読めるかも、と思ったので。むかーしむかしに買ったやつを再読。表紙が焼けてるし。これが原書でばしばし読めたらカッコいいんだけど、そんなわけには参りません。日本語訳をたどたどしく。"To be, or not to be, that is the question."は、「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。」とは訳されておりませんでした。あまりにも有名な訳なので違和感と言えば違和感なのだけど、この訳にはちょっと飛躍があるよなあ、とも思っていたので全然オッケーなのです、僕は。

次は何にしようかな。真夏の夜の夢かオセローかリチャードⅢ世か。ロミオとジュリエットもいいね。マクベスヴェニスの商人?キリがないね。

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