4/16 お休み中。
今朝は暖かだったのにこの時間になって風向きが変わり少し冷たい風になってきました。またもや週末に向けて天気は下り坂。どうせどこにも出ないので悔しくもないけど。ふん!という感じです。
が、今日は八王子、つまりお店に行ってました。とんこさんが、お菓子とかパンとか作れないと死にそう、というので、その道具を取りに二人で、さらに僕は八王子税務署へ。申告じゃありません(もう終わってる)、申請です、ほら、例のアレです。期限付きでボトルとか量り売りとかしていいよ、というアレ。許可が下りたら、ボトル販売、グラウラー販売、そしてお菓子の販売とか考えます。家賃くらい稼がないとね。
さて、今日の音楽。
皆さん寝る時に音楽を聴いたりしますか?僕は20分くらいで切れるようにタイマーをかけて音楽をかけっぱなしで寝ちゃうことが多いです。大抵はバタンキューで、たいして聴いてない気がします。それでも寝つけない夜ってありますよね。そんな時にかけるのがこれ。
Richard Strauss : Metamorphosen for 23 Solo Strings, TrV 290
リヒャルト・シュトラウスはドイツの作曲家で、ワルツで有名なヨハン・シュトラウスⅠ世、Ⅱ世とかとは無関係。この曲は23の弦楽だけで緩やかに進行してゆきます。聴き込むととてもいいんだけど、寝る時に流しているとだんだん眠くなってくる、、、なんていうのは僕だけかな。音にどっぷりつかれて、その中で揺られている感じで、僕にとっては揺りかご音楽。対位法とか分からなくたって全然気にしてません(本当はちゃんと知りたい。誰か教えて。)とてもとてもいい音楽です。指揮はアンドレ・プレヴィンでこの人はジャズピアニストとしても有名ですね。出身はドイツだけどアメリカで市民権を得ています。演奏はウィーンフィル。ではどうぞ。みんな寝ちゃうか?
Wiener Philharmoniker , Andrew Previn