6/9 晴れて蒸し暑い。東京は真夏日らしいね。と思って自宅付近を調べてみたら、最高気温は33.1°で都心や八王子よりもよっぽど暑かったのでした。そんな中、朝のうちにお散歩とちょっとだけ畑仕事。午後は昼寝したりレコードを漁ったり。今週はPROSTで『アナログレコードの日』もあるし。何をかけようかなぁ。
さて休みの日の音楽。
今日は6/9ということで、ロックの日。本当にそうなのかどうかは調べもしていないので分かりませんが、今日はロックで行きます。僕のロックの入り口は中学1年生の時の同級生にBeatlesを聴かせてもらったことに始まります。Love Me Doから始まる確か赤盤と言われているレコード2枚組のベスト盤。その頃すでにBeatlesは解散していて僕は後追い世代の最初くらいになるのかな。しばらくそのBeatles熱は続いて、多分中学校2年生の時僕は突如としてLed Zeppelinに目覚めます。よく行っていたレコード屋さんで2枚組のLiveアルバムを見つけ、ジャケ買いでもないもうただの衝動買いとしか今となっては言えないのだけど、何故かそれをその場で購入。何故大して知りもしないLed Zeppelinのそれも2枚組Liveアルバムをあの日買ったのか、今でも謎です。それがZep狂いの始まり。A面の一曲目に針を落とすとJohn Bonhamのドラムに導かれてguitarバリバリのロックンロール。超絶的にカッコ良かった。そしてこのアルバムにはあの有名な 'Stairway To Heaven(天国への階段)' のLive演奏も。ダブルネックのギターが憧れでした。というわけで、今日は自発的な僕のロックの原体験、ということで、Led Zeppelinの'Rock and Roll'をそのLive盤から映像とともにどうぞ。(このLiveアルバムはLive映画のサントラの位置づけになるのかな)
Led Zeppelin - Rock and Roll Live Video (Madison Square Garden 1973) Original Records
